最近、又縛られる事に快感を覚えて来ました。 以前は良く縛られていたのですが、幕張のイベント(2007ATE)以来、 SMバーと言う物に興味が出てきてしまい。 生でSMショーを見てみたいと言う欲望が沸いていました。 その話を主様や部長にしていた所、それは突然やってきました。 全く心の準備も出来ていなかったのに・・・ |
姫会 |
夏休み明け、初の姫会がありました。 (姫会:会社で関係を持った人達との飲み会です) どの部署も暇そうで、スタートはかなり早い時間でした。 この日は私を入れて4人で飲みでした。 いつもの飲み屋さんに行き、最初から超エロートーク(^^; その日は主にSMの話に終始していました。 特にSMが好きと思われる、U部課長が目を爛々とさせて話してきます。 U部課長「本格的に縛られた事ある?」 美優「ないですよぉ(^^;」 U部課長「縛られてみたくない?」 美優「えーーー、怖いですよぉ(TT)」 U部課長「大丈夫、大丈夫、プロの方が痛くないから」 そんな何気ない会話がまさか後の布石になってるとはこの時は気付きませんでした。 |
2次会の場所 |
1次会が終わり、2次会へ。 いつものカラオケ屋さんで、又いやらしい事をされるのかなって思っていたら、タクシーで移動するとの事。 (どこ行くの???) そんな事を考えながら店を出ようとすると、会計でばったり同じ会社のS部の3人に会ってしまいました。 あっちも御機嫌のようで、内の部長やら他の姫会メンバーと話しています。 (もちろんS部の人は姫会なんて知りません) するといつの間にかその3人も加わって2次会に行く事になっちゃいました。 (ま、良くある流れなんですけど(^^;) 部長が「いい?」って聞くので、 美優「??? 別にいいんじゃないですか?(^^;」 その時はその言葉にそんなに大きな意味があるとは思っていませんでした。 私は今日はえっちな事がない姫会と勝手に勘違いしていたからです。 |
着いた先は・・・ |
タクシーに揺られる事数10分、着いた先はある繁華街に近い場所のようでした。 更に裏通りの方を歩いて数分、辿り着いたのは看板も良く分からないような小さなお店。 (スナック???) 中に入ると20〜30人も入ったら一杯になってしまうようなお店でした。 お客様は4人しかいません。 私たち7人が一気に入ったものですから店は急に活気着いたようになっちゃいました。 びっくりしたのは店の一番奥にある場所。 そこには壁に拘束具、ロープ、ムチが飾ってあり、縛りつけるための椅子や吊るすためのパイプ、器具・・・ その一画だけがSMルームのようになっていました。 美優「部長・・・?」 部長「そう、SMバーだよ! U部課長が常連の店なんだって」 部長「行ってみたいって言ってただろ?」 美優「そうですね(^^;」 正直余りにリアルなSMグッズや、責めるためのその場所に少々戸惑っていました(^^; 私たちは数少ないテーブル席に陣取ったのですけど、そこからはプレイ用の一画が丸見えで、私は興味津々でその辺りを凝視していました。 お店の人(ボンテージの女性)がオーダーを取りに来て、その後マスターがやって来ました。 U部課長とそこのマスターは相当知り合いのようで仲良さそうに話をしています。 (U部課長ってそゆ人だったのね(−−;)) |
生贄 |
近くで見てみたい(≧∇≦) そう言ってプレイ用の一画に近づき、ムチや麻縄のロープを手に取って見ていました。 その内S部の人(後から合流した人)も興味津々だったらしく2人で一緒になって、これは何に使うだとか討論していました。 (正直何に使うのか分からないのも沢山(TT)) その内マスター(とっても優しい感じの人です)が寄って来て、色々と説明してくれました。 美優「プレイする時もあるんですか?」 マスター「ショーを見せる日は決まっているんですよ」 マスター「それ以外の日はお客様でプレイしたい人に開放しています」 その言葉を聞いて正直ゾクゾクしてしまいました。 テーブルに戻ると、 U部課長「おまえ、ちょっと縛られてみるか?」 S部K君「えー、まじっすか?」 U部課長「何事も経験だよ^^」 S部K君「でも、恥かしいですよ(^^;」 U部課長「大丈夫、大丈夫、縛られるだけだから」 そうは言っても彼も一緒に鑑賞してた位ですので、興味はあるみたいです。 拒絶する事はありませんでした。 (てか、酔っぱらってる?(^^;) U部課長がマスターの所に行き、ちょっとするとカウンターで他のお客様の相手をしていた女性がやってきました。 彼の手を引くと例の一画に連れて行き、着てるものを脱がせてしまいました。 勿論下着は着けています。 手を縛り、上に吊るし、体中をテキパキと縛ってしまいました。 最初笑っていた彼も不安を感じたのか、何か表情が変わっていました。 更に目隠し、猿轡をされ、ムチの柄の部分でおちんちんをぐりぐりされたり、やりたい放題です。 生で見る、その光景にもの凄いトランス感を覚えていました。 しかも責められているのは会社の同僚。 その彼が身悶えをし、声にならない声を上げ、女王様に責められている。 蝋燭を垂らされ、その度に動く体。 ムチで叩かれ(軽くですけど)その度に反応している体。 もの凄い興奮でこっちの方がおかしくなってしまいそうでした。 目の前で被りつきで凝視していた私たちの周りには他の客も全員集まり、その光景を見守っていました。 私達以外のお客様も既に7〜8人に増えており、もう全員が被りつきで見ています。 あぁ、凄い・・・ |
次の客 |
女王様に開放され、テーブルに戻った彼はちょっと落ち込んでいました(^^; そこまでされるとは思っていなかったようです(^^; (正直私も思ってました(^^;) 小声で私に 「誰にも言わないでね(TT)」 そう懇願していました。 彼にとっては初めての経験、そして恥かしい姿を私に見られてしまった事がショックの様でした。 ただ、その次に他の客が縛られ始めたのです。 私達は最初テーブル席で遠目に見ていたのですが、私が被りつける場所に移動すると、 いつの間にか客全員が見守る結果になっていました。 ところがその次の客はブリーフ1枚にされ、吊るされると、うちの場合とは別で、激しいムチの洗礼を受けていました。 本格的です!!! ムチが空気を切り裂く音、その度に私の体は硬直してしまう程でした。 吊るされた手を解かれた後、 右手を右足、左手を左足に縛られ、頭は床に、お尻を突き出した格好で床に転がされました。 目隠しを外され、素顔の表情が見えました。 更にムチ、蝋燭、電気アンマ、あらゆる物での責め。 彼が私を見ています。 その彼を見て私も興奮しています。 その興奮した表情を見て彼が又興奮しています。 何かを私に訴えるように・・・ そこには同じM同士の波長の交流がありました。 最期にはそのままお尻の穴に色々な物を入れられてしました。 (正直生け花って感覚でしたけど(笑))) |
一般客が居る前で縛られて・・・ |
初めて見る世界に私の興奮は最高潮でした。 U部課長が色々とこの店の事を説明してくれていましたけど、全然耳に入っていませんでした。 U部課長「いい?」 美優「は、はい?」 何も聞こえていませんでした。 私も縛られてみないか? そう聞かれていました。(嫌な予感はしていたんですよね(−−;) 私は即座に首を横に振りました。 姫会メンバーだけならまだしも、S部の人や他の一般客(既に10人を超えていました) の前であんな事されるなんて無理・・・ そう答えました。 U部課長「S部のK君だけじゃ可哀想じゃん」 確かに彼はちょっと落ち込んでしました。 美優「服着たままでもいいですか?」 美優「縛られるだけですよ」 U部課長「うん、いいよいいよ」 そう言うと、U部課長がマスターの所へ行ってしまいました。 更にうちの部長まで混じってマスターと女王様に何かを話しています。 そうしている間にも更に2人の客が来店していました。 私の中で複雑な気持ちが交錯していました。 (やっぱりダメ、でも戻れない、ううんダメ、どうしよう・・・) 確かに一般の人や同じ会社の人が見てる前で縛られる事は堪らない羞恥です。 恥かしくて堪らない行為、でも本当に怖かったのは、私自身なのかも・・・ 暫らくすると女王様がやって来ました。 優しく私の手を取ると、例の一画に連れて行かれました。 店の客が全員集まりました。 マスターも傍にやってきて。 「大丈夫だから、痛くないから」 そう優しく声を掛けてくれました。 そして店の人間全員が見守る中、全身を縛られ、縛られた手を吊るされてしまいました。 服は着たままと言っていたのですけど、縛りやすいようにと少し脱がされていました。 |
衆人環視の元 |
全身を縛られた、手を吊るされた後、そっと耳元で確認されました。 女王様「目隠しする?」 美優「このままでいいです」 マスター「裸にしてもいいって言われたけど大丈夫?」 私はうちの部長とU部課長の方を睨みました。 私は咄嗟に首を横に振りました。 この状況では余りに恥かしい・・・ 私が一切抵抗出来ない状態にされた後、登場したのはさっきも使われている電気アンマでした。 (ダメ、ダメ、ダメ、やばい(TT)) これだけの人は見守る中、しかも会社の姫会メンバーじゃない人が居る中、感じてしまう 事に大きな抵抗があったのです。 でも、それは容赦の無い攻撃でした。 胸から太もも、大事な所まで攻撃された時は電気が走ったようでした。 大事な所にあたる度、私が体をくねらせる事でそれは悟られていました。 (やばい、感じてる・・・) 店に居る全員が私を見ています。 その数は既に20人ほどでした。 |
全員が見てる前で脱がされて |
私が余りに感じてしまったからでしょうか? それとも天性の感覚なのでしょうか、女王様もマスターも私がM女である事を悟っているようでした。 私を見る目が既にSのそれになっていたのです。 軽いムチが飛びました。 痛いのは嫌い、でも全員が見守る中でそんな事をされている事に妙な感覚を覚えていました。 それにうまいからでしょうか、そもそもそう言うものなのでしょうか、実際にムチで叩かれてもそんなに痛いわけじゃなかったのです。(新たな発見でした) 吊るされた手を解かれるた時、 そっと言ってしまいました。 「脱がされてもいいです・・・」 何で自らそんな事を言ってしまったのでしょう? 恥かしくて堪らない状況なのに。 その言葉を言わせたのはきっともう一人の私、私自身を追い込むもう一人の私・・・ もしかしたらそこで終わっていたのかもしれません。 でも私が余計な事を言ったばかりに・・・ ううん、もっと恥かしい事を私が望んでいたのかもしれません、 中途半端な状態が耐えられなかったのかもしれません、 理性が負ける時、そこからが本当の私なのかもしれんません・・・ 全員が見守る中、服を脱がされてしまいました。 1枚1枚剥ぎ取るられて行く姿、それを全員が見ています。 私を見ている全員の目が激しい興奮を伴っているのが分かりました。 (いや、やっぱりダメ・・・、やっぱりこの先は・・・) そんな言葉を発する暇もなく下着姿にされ、M字開脚で縛られてしまいました。 そして、さっきの人とは又違って拘束椅子に固定されてしまいました。 至近距離に客全員がいます。 私を見ています。 何かを期待しながら・・・ 手足を固定され隠す事も出来ない状況。 全員の目。 (ダメ、やっぱり無理、許して・・・) |
衆人環視の状況で責められる事 |
思い切り足を開かされている状況、パンティー1枚が最期の部分を隠してくれています。 上もブラだけの下着姿の状態。 私の足元付近に全員が固まっています。 女王様が私の胸を優しく、そしていやらしく揉み始めます。 そしてもう一人(マスターなのか客がやっているのかも分かりません)が大事な所を下着越しに攻めます。 その度に体が反応してしまい、固定された椅子がギシギシ動きます。 徐々に激しくなる攻め、悲鳴にも似たような声がこだましていました・・・ 責められていた胸も、ブラから乳首が見えそうになっていました。 その度にブラを直してくれる女王様。 息も絶え絶えになっている口をパクパクして女王様の方を見ました。 顔を近づけて来た女王様に、 「出しても構いません・・・・」 そう言ってしまっていました。 女王様が私の目を凝視しています。 一瞬にやっとしたような表情。 完全に私のM性を見抜いたような顔。 見つめあったS女とM女の二人の間にはそれ以上の言葉は必要ありませんでした。 |
胸を丸出しにされて更なる攻め |
ブラの中に手を入れられての乳首責め。 今度はブラがずれて行くのも構わず更に責められます。 良く分からない道具に乳首を挟まれた状態にされ、一気にブラを剥ぎ取られてしまいました。 観客を見ると、一般客、S部の人達、姫会の人達、全員は息を荒くして凝視しています。 誰のだかも分からない荒い鼻息が聞こえていました。 (あぁ・・・ もうダメ、戻れない・・・・) しつように責められる乳首、感覚がおかしくなりそうでした。 そしてその光景を見ている全員の目。 1/3は私の会社の人。 (こんな姿を見られていいの・・・) (ううん、見せたいんじゃない、無理矢理公開されているだけ) その気持ちだけが私の心の寄り所でした。 攻めは下半身に集中し始めました。 私の位置からは良く見えません、股間は客の目の前にあります。 もう何をどうされているのかも分かりません。 感じてしまう事で出てしまう声、嗚咽、そして恥かしさの余りにすすり泣いてしまっています。 唇はわなわな震えて止まりません。 (やばい、逝っちゃう、逝っちゃう、助けて・・・) |
私の下半身は全員のおもちゃ |
一瞬間を置いては止まらない下半身への攻め、 ふとバイブが持ち出されました。 私の事を良く御存知の方は知っていると思いますが、バイブにはトラウマがあるんです。 以前、まだ若い時(今も若いですけど(^^;)にある人に無理矢理突っ込まれ、めちゃくちゃにされた結果炎症になってしまった記憶、 そのトラウマが一気に噴出し、私は悲鳴を上げてしまいました。 拘束された体を思い切りくねらせて抵抗しました。 でも、逆に勘違いされたのか、私の目の前には沢山穴が開いたプラスチック製のボールがありました。(これがボールギャグですね) 余計に感じてしまってると勘違いされたのか、もっと激しい攻めが続きます。 私の下半身には沢山の人達がいました。 彼らの手元は見せません。 (マスターだけじゃない、女王様だけじゃない、他の人達も絶対に何かしてる・・・) もうダメ、もうダメ、許して・・・ 逝っちゃう、逝っちゃう、だめ、こんなに他人がいる前で逝かされるのなんて、逝く所を見られるなんて、ダメ、恥かしい、耐えられない・・・ 許して、許して、許して・・・ 最期の一瞬に一生懸命耐えている私がいました、 でもとても無理な事、 私は全員に見守られながら一気に崩落してしまいました・・・ |
気絶 |
誰の目にも私が達してしまった事が目に取れた事でしょう。 ボールギャグをされて声にならない悲鳴、そして口からは垂れたままの涎。 ところが私の下半身の責めはまだ終わらなかったのです。 (うそ、うそ、責めてインターバルを・・・) 何を言っても声にはなりませんでした。 責めてもっと優しく・・・ お願い、そんなに強くしないで、ダメ、許して、 あ・あ・あ・あ・あ・あああ 体の振るえが止まりません。 敏感になり過ぎている大事な所、 縛られながら、固定された椅子の上で体がこれでもかと言う位に仰け反ってしまいました。 あそこがビクビクしてる間隔を感じながら頭がボーっとして行くのが分かりました、何か私自身が遠くに居るような感覚・・・ 目は開いていました。 でも体の感覚が戻って来ない状態でボーっとしてる中、手足の麻縄を解かれているのが分かりました。 |
別室で |
解放された後、体を支えられながら(一人で歩けません(XX)別室に案内されました。 替えの下着が用意してあって(準備いいのね(^^;)そこで着替えをしました。 体についた蝋を剥がしてくれて、縄の後とか、傷がついていないかとかチェックしてくれて、とっても優しい女王様です。 (私の女王様のイメージが変わってしまいました) その間に色々話を伺うと、 全裸に長襦袢姿で縛られ、バイブで逝かされるのを見られるのが好きなM女さん。 片足を上げた状態で吊るされるのが好きなM女さん。 そして私のようにM字で責められるのが好きなM女さん(好きって言ったわけじゃないんですけど(^^;)。 そのままカウンターの上に置き物にされて、来る客全員に触って貰ったりする事が好きな方もいるそうです。 更に全身蝋燭攻めにされる事が好きなお客様、全身縛られた状態で店の入り口に立つのが好きなお客様、恥かしい姿を写真に撮って店に飾って貰うのが好きなお客様、 (あ、私も好きかも?(^^;) 兎に角素人さんの方に凄い人がいるんだそうです(XX) でも圧倒的にM男客が多く、女性客のがコアな方が多いそうです。 (話を聞くうちに私は未だ可愛い方だった事を実感してしまいました) 私の事も聞かれ、縛られた経験とかちょこっとお話しました。 「ここじゃない所で虐められてみない?」 一瞬背筋にゾクゾクする感覚が走りましたけど、丁重にお断りさせて頂きましたm(_ _)m 着替えを済ませて席に戻ると、既に他のお客様が責められていました。 その方はブリーフ1枚の格好で縛られ、勃起したおちんちんに大量の蝋を垂らされて身悶えしている最中でした。 本格的なSMを垣間見たのは初めて、(プライベートでは散々してますけど(^^;) 凄い世界を改めて実感してしまいました。 |
S部K君その後 |
この事件?の後、会社のメールにS部K君からメールが来ました。 顔は知っていてもメルアドも知らず、それまでは仲良しってわけじゃなかったんですけど、それ以来急に接近しています(^^; 一緒に飲みに行ったんですけど、話はその事ばかり。 辱めを受けたのが二人いる事はとても心強いようで、彼は彼自身の事よりも私の事を とても心配してくれていました。 他の2人も含め、この件は内緒って事で話はまとまっています^^ でも、彼は相当ショックだったようですね(^^; 酔って乗りだったとは言え、人前でおちんちんを持て遊ばれた事が屈辱だったそうです(^^; M男君にはなれない人種ですね(^^; 私はと言えば、思い出す度に、切なさと恥かしさとで胸が苦しくなりますけど、それと同時に 興奮もしています。 色々な気持ちが交錯しちゃってますね(^^; 次? うーん、どうでしょうね・・・ |
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