全裸での脱出



今日はD様にお会いする日。
昼過ぎに車で迎えに来て頂いたD様と軽く食事をしてのドライブです。

「どこ行くの?」
「いいとこ^^」
車は長い時間を掛けて都内の海沿い近くに付きました。
「ここって・・」
「そう♪」
そう、そこは前に辱めを受けた埋立地でした。

(何をされるんだろう・・・)
恐怖心と期待が込み上げていました。





草むらで

まだ日の高い夕方近く、D様まは車を止め、
私を近くの草むらへと導きました。
手に持っているのは段ボール・・・
(何に使うの???)

D様「さ、ここで脱いで見ようか♪^^」
美優「え? ここで?」

美優「でも、結構回りから丸見え・・・、まだ明るいし」
D様「大丈夫だって、人もそんなに通らないし」
D様「自分で脱ぐのが嫌だったら無理やり脱がしてもいいよ♪」

座って脱いでも良いと言われたのが責めてのも救いでした。





野外オナニー

下着姿にさせられた私は
段ボールの上に横にさせられました。
D様「さ、ここでオナニーしよっか^^」
美優「え? ここで?」
D様「そっ♪^^」

D様が立ったまま見下ろしています。
(出来れば座って欲しい・・ 誰かが気付いてしまう・・・)

D様「声もちゃんと出さないとダメだよ」

私が気をやり始めた頃。
D様「じゃ、俺先に車に戻ってるから終わったら歩いて来るように」
美優「え?」
D様「逝くまで戻ってきちゃダメだよ」
D様「もちろん全裸のまんまね♪」

そう言うとD様は私が着ていた衣服を
全て持って歩いて行ってしまいました。

孤独感と恐怖の中、
(きっとD様が見てる)
そう思うとその場でおなにぃをするしかなかったのです。

はぁ、はぁ・・
いい、恥ずかしい・・・
お願い誰も私に気が付かないで下さい。
あぁ、い・く・・・

しばらくその場にぐったりしていました。
直ぐには動く力が出なかったのです。

草むらから這うようにして車の方に戻りました。
でも後1mと言う所で・・・
D様の車は発進してしまったのです。
(え? 何故?)

10m程先に止まった車に私は駆け寄りました。
もちろん全裸のまま・・・
すると運転手側の窓が開き、
D様が指で先の方を指差していました。
と、同時に又発進。
車を目で追っていると300m程も先の橋の手前で止まりました。
(あそこまで歩けと言うの?)

その距離は私には途方も無い遠さに思えました。





草むらから

道路から一度草むらに戻った私は一人震えていました。

(あそこまで全裸のまま歩いて行くの?)
(もし途中で誰かに捕まったりしたら、何されるか分からない)
(D様も助けてくれない・・・)

それが私の恐怖心でした。
裸のまま一人ぼっち・・・

もう寒くなったからでしょうか、
怖いからでしょうか?
乳輪が極端に縮んでしまっています。

意を決し、草むらを這うように進みました。
途中のオープンスペースを一気に駆け、
背の高い草むらに身を寄せるように。

車が通ると身を隠し、又走り。
そして何とか草むらの端まで辿り着いたのです。






釣り人との遭遇

草むら地帯の端に辿り着いたものの、
この先は車道を横断しなければなりません。
車道を渡った先にある建物が身を隠すのに適しているようです。
遠目から、どの辺で身を隠せるか考えていました。

埋立地だけあってたまにしか車は通りません。
でも、こんな所で悪い人にでも見つかれば
きっとその辺に連れ込まれて犯される・・・

震えている足を押さえながら一気一気に車道を横断しました。
(良かった、誰にも見られてない)
建物に着くと意外な程身を隠す場所がありません。
そこを諦めて建物沿いをゆっくりと
周りに気をつけながら歩いて行きました。

順調に距離を稼いでいると、遠くから歩いて来る人達がいました。
(3人?)
隠れながら見ると、手には釣竿らしき物を持っています。
(あの人達は明らかに私の方へ向かってくる・・・)
(見つかった?)
(ううん、まだ大丈夫みたい?)
(彼らがここに来るまでに隠れないと)

私は隠れる場所を探しました。
建物の隙間に入って見ました。
でも彼らが通った時、斜め後ろを振り返れば丸見え・・・
仕方なく他の場所も探してみました。
でもうまく隠れる場所がありません。
前に行くにも後ろに行くにも一度歩道に出なければならず、
パニックになっていました。
その間にも近づいて来る・・・

彼らが後数mまでの距離に迫った時、
最初に身を隠した建物の隙間に飛び込みました。
彼らが近づいてきます。
(お願いこっちを振り向かないで)

彼らが目の前を通って行きます。
緊張で心臓がバクバク言っているのが分かります。
彼らがそのまま通り過ぎ、ほっと胸を撫で下ろしました。
でも暫らくその場から動けませんでした。







おじさんに見つかる

周りを確認しながら再び歩き始めました。
通りを車が通ると身を屈め、
時にはガードレールの陰に、
時には植木の陰に、
するとまたも前から歩いてくる人が見えました。
(ここを歩く人なんか居ないって言ってたのに(TT))

再び近くで隠れる場所を探しました。
すると今度は目の前に大きなゴミ箱がありました。


(これなら大丈夫かも?)
逆さになっていたバケツを元に戻し、
中に入って蓋を支えるように閉めました。

これなら絶対に見つからない。
二人組が通り過ぎた後も、
その安心感が私をそこから立ち去る気持ちを萎えさせていました。

とりあえず気持ちを落ち着かせていました。
すると誰かが近づいてくる音!
(え?だれ?)
じっとしていると、蓋が開けられてしまいました。
「あんた、何やってるの?」
見るとおじいちゃん。
(ここの管理人?)
胸とあそこを抑えながら立ち上がり。
「ごめんなさい、かくれんぼです」
(なに? この理由(−−;)

バケツから出ると、
「すいません」
そう言ってダッシュでその場から逃げました。
後ろからおじいちゃんが何か言っています。
(やばいよぉ(;o;) 警察に連絡されたらどうしよう(TT))
とにかく早くD様の所に戻らないと・・・





男たちに追いかけられる恐怖

私は歩道を全力で駆けました。
反対車線を車が通ります。
運転手と目が合いました。
(もういい、見られたって・・・)
後ろからバイクが通り過ぎました。
(気付かれた? 当然よね・・・)
見られる事よりも、その場から少しでも遠くに離れたかったのです。

あぁ、もう少し・・・

そのまま走っていると横から人が出てきました。
続けてもう一人。
あっけにとられている二人の脇をダッシュですり抜けました。
「おほぉ」
後ろから声が聞こえます。
(こんなの嫌・・・)

一度後ろを振り返ると彼らが追いかけてくるわけではない事が分かりました。
余りに走り続けて疲れてしまった私は速度を落としました。

すると後ろから車が通り過ぎ、
「キー」
少し先でハザードを点けて停車しました。
中からはちょっとやばそうな男達4人。
一人の男と目が合いました。
にやっとした表情が気持ち悪い男。

来たを少し戻りそこにあった建物に逃げ込みました。
振り返ると明らかにこっちを追い駆けてきます。
(もう、やだ(TT))

建物の入り口には門がありました。
でもその隣が土手になっていて、
そこを駆け上げると簡単に中に入れました。
建物と建物の隙間の通路を駆け抜けると
ちょっとした広間になっていて
更に奥に続いています。
私は更に奥に入っていきました。

遠くで足音が聞こえます。
(近まったら絶対拉致られる)
必死の逃亡でした。

裏まで行くと石段があり、そこを駆け上がりました。
その先は丘のような場所。
近くに親子連れ。
散歩していたようでこっちを見てびっくりしていました。
周りからは丸見えの場所。
(でも逆にここなら襲われないかもしれない)





ゴール

下り、道路を渡り、一生懸命走りました。
主様の車の近くには、橋の上に沢山の釣り人。
行き交う人が数人。
最後の最後で沢山の人に裸を見られました。
そしてゴール。

でもドアが開きません。
ドアをどんどん叩き、
主様に後ろを指指し
「やばい、やばい」
と口パクで説明しました。
その間にも沢山の人が私の裸を見ていました。
何かを察してくれたのか、主様は直ぐにドアを開けてくれました。

もうこんな思いは絶対に嫌・・・





追加の罰

直ぐに車を出してと言う私の言葉に主様は直ぐ発進してくれました。
橋の上を通過する時に何人かが私を見ていました。
でも、もうそんな事は些細な気がしていました。

事の顛末を説明すると、
「何だ、やられたらやられたでも面白かったのに」
「リアルなレイプもたまにはいいじゃん」

(この人は紫龍さん以上の鬼畜かも・・・)

車の中で服を着ようとすると、
D様「誰が服着ていいって言った?」
美優「え?」
D様「戻るのにこれだけ時間が掛かったんだから約束通り罰を与えるね」
(そんな約束していない)

美優「せめて、この場所からもっと離れて、お願い」
さっきの男達の事が恐怖になっていたのです。
それを聞き入れて頂いた主様。
かなり離れた場所に移動してくれました。

道路脇に車を止めると、手を後ろに回すように言われました、
そしてそのまま上半身縛り。
D様「そこでいっか」
(どこ? 何が?)
D様「そこそこ!」
そう指差したのは中央分離帯でした。
美優「なに?」
D様「記念写真撮るからそこに立って」
美優「うそでしょー(TT)」
D様「まじ♪^^」

既に夕暮れ、
確かに車は殆ど通らない道路、
でも・・・

D様が後ろ手に縛られた私を支えるように中央分離帯に連れて行きました。
そこで立たされた私。
(早く、早く写真撮って、お願い)

D様「ちょっと待って、カメラ持ってくるから」
(まじぃ(TT))
私はそこで立たされたままになっていました。
その間に1台の車が通り抜けて行きました、
とてもどんな人が乗っていたかなんて確認する事は出来ません。
後ろからも1台、更に前から又1台。
完全に晒し者です。
(早く、戻って、又追いかけられでもしたら・・・)

私の願いも空しく、D様はなかなか戻ってきてくれませんでした。

こんな所で全裸で縛られた姿を晒している私。

もう帰りたい・・・


PS.この日に撮った写真は、又私の近所のカメラ屋さんに
私が現像に出し、私が受け取りに行きました。
これで3回目・・・
カメラ屋さんの御主人とも既に顔馴染みです。
良く話し掛けてくれるのですが、余り愛想良く出来ません。

私の大事な所がアップで写った写真もこの日現像に出しました。
もちろん綺麗にプリントされていました。

きっと私のあそこを良く見た事でしょう。





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