恥かしい写真を置き去りに



D様との初めてのプレイは都内羞恥探訪と言う物でした。
お互い未だ慣れていないと言う事もあり、軽めにと言う感じでした。
軽いと言えば軽かったですけど、私の自我は・・・





3分間写真

D様と待ち合わせをしたのは都内某所の駅前でした。
何度か顔合わせをしている物のお互い緊張感が漂っています。
既に私の事は充分理解されているD様、以前のS様のように、
いやそれ以上に私を陵辱する、辱めると言いきって頂いた相手です。
食事を取り、D様に連れられて駅構内に入りました。
3分間写真機に連れていかれ、
「記念写真撮ろうか?」
そう言われました。

写真は2ショット、まず胸をはだけさせ、
1枚目は顔写真、2枚目は胸を写しなさい。
そう言われました。
駅構内は人・人・人。
その状況でカーテンを半分以上開けたまま撮影スタートです。

緊張の中写真撮影が始まりました。
出来るだけにこやかに・・・
そう思っていたのですが緊張で顔がこわばっていました。

撮影が終わりプリントが上がりました。
見てみると顔の写真と胸が写った写真。
(恥かしい・・・)
D様がそれを確認するとプリントの出口に又戻しました。
(どゆ事???)

直ぐに何を目的としているか悟りました。
(次の人に私の写真を見せるつもりなのね・・・)

緊張の中、少し離れた所で写真機を見つめていました。
「やっぱり止めようよ・・・」
そんな私の願いは全く無視され続けました。

15分くらい立った頃、30前後の男性が写真機の中に入りました。
緊張で喉が乾ききっています。
その人が写真を撮り終わり、プリントの出口を見ました。
あれ?と言うようなリアクションが見てとれました。
私の裸が写った写真を手に取ると、そのまま固まっていました。
(恥かしい、恥かしい、恥かしい・・・)
まじまじと全ての写真を確認するかのように見ています。
一瞬こっちを見ましたが目線を合わせる事は出来ませんでした。

その方の写真がプリントされたようで、
自分の写真がプリントされると私の写真も持ったまま足速に立ち去って行きます。
「え? 回収しに行かないんですか?」
D様にそう言うと、
「当たり前だろ」
そう冷たく言い放されてしまいました。

切なく、込み上げるような思いが私を貫いています。
でもこれは単なるプロローグでしかありませんでした。





ゲーセンのプリクラで

リクラが沢山あり案の定中に連れ込まれました。
「さ、脱いでみようか!」
その一声と共に私はBOXの中で服を脱ぎ全裸になりました。
「笑って」
そう言われてなるべ笑顔を作っていたのですが
引きつった顔にしかなっていませんでした。



主様が外を確認し、
「そのままの格好で外でるぞ!」
そう言って中から無理やり出されました。
確かに人はいませんでしたが、ゲーセンのオープンスペースでの全裸。
緊張は隠せません。


一瞬の間の後、直ぐに中に戻り、服を着る事を許されました。
その間にD様はプリクラを確認し、満足そうにしていました。
するとその一枚を剥がし、プリクラの機械に貼りつけました。
(止めて・・・)
もちろん顔もはっきり写っています。
その上、全裸姿・・・

その後もD様はプリクラの写真を剥がしては
あちこちに貼り付けて回りました。
「お願いします、止めて下さい」
「なんで? 見られるの好きなんだろ?」
「でも・・・」
「自分じゃ出来ないだろうから代わりにやってやってるんでしょ」
「次いくよ」

そう言われて車に乗せられました。

プリクラで恥ずかしい写真を撮ってあちこちに貼りまくる。
この行為はファンの方から出されたアイデアでした。
そのままD様に転送してしまったのですが。
実際にやらされてみると、恥ずかしく、とても怖い行為だと知りました。
(転送しなければ良かった・・・)





弟の住む街

「残ったプリクラは?」
「あれ? どっか落とした」
「嘘でしょ?」
「嘘じゃないよ、わざとだよ♪」
(信じられない・・・)

「弟の住んでいる所って美優の家から近いんだよね?」
「電車で3駅隣だけど・・・」
「じゃ、そっちに行こう」
「???」
意味が良く分からず弟の家まで道案内していました。

目の前で車を止めて貰うと、
「どこ?」
「そこの5階だけど?」
「じゃ、いこっか!」
(???)
(挨拶でもするつもり?)

エレベーターで5階へ向かうと弟の部屋の前に行きました。

「さ、ここで脱ごうか♪」
(嘘でしょ?)
私が戸惑っていると、
「ぐずぐずしてると人来るよ」
ここで脱がないと帰して貰えない。
そう悟りました。

弟が部屋に居て、出てきたら見つかってしまう。
弟が外に居て帰って来たら見つかってします。
どう言い訳をしたらいいの?
実はお姉ちゃんは変態なんだよぉ!
そうとでも言うの?

今まで味わった事とは異質のリスキー感に体が強張っていました。

ブラを外しパンティを脱ぎました。、
「弟の部屋の目の前でおなにぃしようか?」
「駄目、駄目、お願い許して・・・」
空虚な哀願は全く聞いてもらえませんでした。

 弟の部屋に向かって、あそこを開き、しゃがみ込んでおなにぃを始めました。
でも、全然感じない。
自己崩壊の恐怖心だけが私を包んでいました。

ほんの数分、おなにぃをさせられた後、
「もういいよ、行こう」
そう助け船を出して頂きました。
言いようの無い苦〃しい気持ちが私を包んでいました・・・






浮浪者のおもちゃにされて

「最後はちょっと離れた所に行くからね」
そう言われて暫くのドライブが続きました。
車の中ではスカートを捲られ、
ショーツが丸見えの状態でのドライブ。
でも、まだD様が見えない・・・
やろうとしている事を私が理解出来ないのでしょうか、
それとも相性的な物でしょうか?
そんな事を考えながら夕暮れ時のドライブは続きました。

車が着いた所にはビニールシートで作られた小屋がありました。
D様が中に入って行き暫く出てきません。
私は不安な気持ちで一杯でした。
浮浪者の住みか???
(次は何をさせられるんでしょう? 正直不安な気持ちで一杯でした}

D様が私を呼びに来ました。
それと共に車にあったウエットティッシュとティッシュを持って・・・
中に入れられると意外な程広いスペースでした。
男性が二人いました。
でも浮浪者とは思えない程身なりもきちんとしていて、
そんなに不潔な印象ではありませんでした。

「この娘だよ、変態娘って」
(何? 知り合いなの?)
「おまんこ見られるのが好きな変態なんだよね?」
そう私に問い掛けてきました。
一気に緊張感が襲いました。
「ほら、自分で言わなきゃ駄目じゃないか」
「言ってごらん、私は変態なんですって♪」

興味深々の顔、ぎらぎらした目、
その表情に身を固くしていました。
「早く言わないと、外で全裸にさせるよ♪^^」
逃げる事が出来ない・・・
少しづつ、声を絞り出すように、
「わ、わたしは変態です・・・」
そう言いまいした。

「私のおまんこを見て下さい、でしょ?」
「わ・わたし・の・お・まん・こを見て・下さ・い・・・」
「うん、じゃ、見てもらおうか♪」
D様がそう言うと、もう私には脱ぐ事しか選択肢がなくなっていました・・・
二人の視線が私を舐め回すように見ていました。

凝視された視線の中、
少しづつ、時間を掛けて服を脱いで行きました。
半泣き状態です。
(なんで、こんな人達に裸を見られなきゃならないんでしょう?)
そんな悔しさと歯痒さが私を包んでいました。






見られながら

下着姿になり、ブラを外すとD様がブラを浮浪者に渡しました。
一人の男が眺め、胸の部分を鼻にあて匂いをかぎ出し始めました。
(なんか、やだ・・・)
私が手で胸を隠していると。
「○○さん、最後の一枚は脱がしていいですよ♪」
そう浮浪者に一人に言いました。
(やっぱり知り合いなんだ・・・)
(でも何故???)

もう一人の男性が私のパンティを一気にずらし、
私の大事な所が丸出しになりました。
「さて、おなにぃでもしようか?」
(え? うそよね?)
「ほらぁ」
「おなにぃしますから見てくださいでしょ?」
(・・・)
「ほらー」
「おなにぃ・・」
「をします」
「見て下さい・・・」
何とか言い切りました。
でもまともに声にはなっていませんでした。

座らされ、足を思いきり開かされ
二人が私の大事な所を食い入るように除き込みます。
(駄目、耐えられない・・・)
「ほら、早く♪」
その言葉に嫌々でも従うしかありませんでした。

二人の浮浪者が見つめる中、おなにぃを始めました。
静かな空間の中に私の吐息とイヤらしい音だけが響いていました。





強制フェラ

一人が私の大事な所にイヤと言う程顔を近づけ見ています。
一人は私の胸を揉み始め、、乳首を吸い出しました。
「くわえてあげなよ♪」
D様がそう言うと男性が下半身丸出しの状態になりました。
(私このまま浮浪者に廻されちゃうの・・・)
(他の小屋にも居るだろうし、一体何人に犯されるの・・・)
そんな心配を気にもせず、下半身裸になった男性が
D様が持ってきたウェットティッシュでそそり立った物を丁寧に拭いています。
(大きい・・・)

固くなった物が私の目の前にありました。
私が躊躇していると、おちんちんで顔をつんつんされてしまいました。
何か濡れた物が唇の横に付きました。
そっちを見て、ゆっくり口を開けると、その物を一気に押し込まれました。
私の腸を抑え、強制的に前後に動かしています。

大事な所を見ていた男は既にクンニを始めていました。

フェラをしている男性は自らの手でもしごき始め、
あっと言う間に行ってしまいました
口の中に大量の精子を放出して・・・

私が横向きになり出された精子を吐き出している間に
次の男が目の前に立っていました。

私がためらっていると、
唇をなぞるようにおちんちんを押し付けてきました。

少しづつ、ゆっくり口を開けると、
さっきの人と同じように一気に押し込まれました。
激しく前後に私の頭と、腰を同時に動かしながら・・・

さっきの人より長い・・・

(お願いだからもういって)
心でそう願っていました。

でもなかなかいってくれません。
速度を速め、口と手で一生懸命しごきました。
しばらくすると、
もの凄い量の精子が口の中に放出されました。
何度も何度も、波を打ちながら・・・





解放

さっきと同じテントの切れ目に精子を吐き出していると、
入り口に数人の人が居てこっちをにやにやしながら見ていました。
このまま廻されるのでしょうか・・・
そう心配している私の肩にD様が服を掛けて下さいました。
「行こう」
そう言われて車に戻されました。
下半身はすっぽんぽん。
半裸の状態で、沢山の浮浪者の横をすり抜けて・・・

下着はテントの中に置いたまま・・・

車の中、なにかやり切れない気持ちが残っていました。
何故か涙が止まらないでいるのです。
D様との会話も少なく、何かが噛み合ってないような、
そんな感じでした。

S様に染まり過ぎていたのでしょうか?
まだ日が浅いからD様との信頼関係が出来ていないのでしょうか?

でも、今はD様のおもちゃとして生きていこうと思っています。

帰り際に浮浪者に向かって
「又来るからね!」
そうD様が言った言葉が今も心に引っかかっていますけど・・・






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